第12回 北海道中学生演劇発表大会


今年で第12回を迎える記念公演です。
ぜひ皆さんも会場で、中学生たちの可能性あふれる舞台にふれてみてください!


MESSAGE

北海道中学生の文化の発展のために!

8月、横浜で開催された「第17回全国中学統合文化祭」を見学してきました。そこには、もちろん北海道代表としての「帯広市立帯広第四中学校」の姿がありました。年度をまたいでの出場だけに、昨年11月のキャストとは全く変わってはいましたが、そこにはまた新しい舞台が創られていました。これもまた、昨年に劣らず素晴らしい舞台でした。これまで11回、欠かさず参加してきた全国大会で今年も北海道の実力を示すことができたと思っています。全国大会参加については何の予算措置もなく、大きな負担をおかけする中、素晴らしい舞台を披露してくださった帯広第四中学校演劇部のみなさんに改めて感謝の意を表します。ありがとうございました。
さて、いよいよ今年も「北海道中学生演劇発表大会」が開かれようとしています。今年は12回目となり、6地区7校が参加して全国キップを争うことになります。近年はこの全道大会も観客が増え、会場に入りきらないことが多く生じるようになりました。運営上は大変ですが、うれしい悲鳴ともいえます。そのような中、どのような熱戦(熱演?)が繰り広げられるか、今年も楽しみで仕方がありません。
全国中文連を通して2年続けてお呼びした関東圏の中学校の上演は今年はありません。しかし、この全道大会が、全国のいろいろな地域との交流を通し、演劇だけではなく北海道の中学生の文化の発展のために少しでも役に立つことができればと考えています。
いよいよ、北海道中学生演劇の始まりです!この舞台から北海道文化の発信を!

北海道中学生演劇発表大会実行委員会
事務局長 山本 博康さん
札幌市立南が丘中学校教諭。札幌市中文連演劇専門委員会の委員長。2006年から始まった「北海道中学生演劇発表大会」実行委員会の当初からのメンバーで、現在事務局長を務める。自身も学校では中学生たちに演劇を指導している。

第12回 北海道中学演劇発表大会 参加中学校

  • 札幌市立札苗北中学校

    「嘘象物語」
    ■指導者/鈴木 仁志・水谷 知子
    ■生徒代表/鈴木 颯

    むかしむかし、東京の上野動物園にジョン、ワンリー、トンキーという象が楽しく過ごしていました。しかし、日本はその当時戦争中でした。そのため、象たちを殺さなくてはならなくなりました。そんな話を「こうだったらいいな」と演じます。どうぞ、ご覧ください。

  • 北星学園女子中学校

    「夏芙蓉」越智 優:作(既成)
    ■指導者/伊藤 幹子
    ■生徒代表/井川 愛梨

    舞台は、とある高校の卒業式後の深夜の教室。
    そこに集まった幼なじみ4人組。何気ない4人組の会話が、いつしかこの物語の核心へとつながっていく。真実が明らかになるとき、友情が生んだ奇跡が起こるー…。北星女子中学校本気の舞台をあなたに。

  • 砂川市立砂川中学校

    「CHANGE」(仮題)
    ■指導者/佐藤 淳
    ■生徒代表/山谷 栞梨

    今年も砂中らしく、本気で楽しみます!私達はまたこの舞台に立ててとても嬉しいです。そしてここまで支えてくれた、たくさんの人達に感謝の気持ちをもって皆さんにも面白いと思ってもらえるように頑張ります。それから、自分達でも最高と思える舞台にしたいです。

  • 登別市明日中等教育学校

    「カレーライス物語」
    ■指導者/酒井 誠至・則房 優希
    ■生徒代表/佐々木 果林

    どこで人生間違っちゃったんだ?もっとハデに活躍するつもりだったのに。あ~ぁ今夜も安いカレーか。でも昔はカレーってご馳走だったな…。そんなあなたへの応援歌。きっと元気になってもらえます。だってスプーンの上のおジャガ、その子も今、同じ事を考えてたんです。

  • 日高町立門別中学校

    「ゴブンノイノチ+」
    ■指導者/菊地 久美子・松崎 文子
    ■生徒代表/近藤 花

    この半年間、一人ひとりが自分の役を大事に大事に温めてきました。どんな時も部員全員で意見を出し合い切磋琢磨しながら練習を積み重ねてきました。「真面目で一生懸命」な11名が大きな舞台へ上がります。幸せな時間をお届けします。どうぞご期待ください。

  • 小樽市松ケ枝中学校

    「Am+□=Bm」
    ~まつたえ中学演劇部悪戦苦闘の記~
    ■指導者/神山 あずさ・竹村 しのぶ
    ■生徒代表/松野 来美

    まつえだ中の正義!次期新聞部部長のゆりなです!
    3年生が引退し、まつえだ中学演劇部に2名の1年生部員が入部。全道大会でライオンキングを上演することが決定!前途多難なまつえだ中演劇部。このあとどうなっていくのか…これはスクープだ!

  • 帯広市立帯広第四中学校

    「オイオヤアヤオニオアヤマリナサイ」
    ■指導者/三木 千恵 ・ 卯月 ルミ
    ■生徒代表/大西 優心

    「あまんじゃくとうりこ姫」の物語を中心に演劇の練習で使う早口ことばや身 体トレーニングを物語と交差させながら、不条理な世界を展開させます。 根底に「いじめ」や「ネグレクト」の社会問題が流れながらも、希望に満ち あふれた作品です。

上記スケジュールなどのお問い合わせ/札幌市立南が丘中学校 山本 TEL.011-571-3775
主催/北海道中学生演劇発表大会実行委員会
共催/公益財団法人北海道文化財団、公益財団法人札幌市芸術文化財団、北海道新聞社