お待たせしました!TGR札幌劇場祭2010 大賞公開審査会&表彰式! 

12月5日(日)札幌市内中央区のcube gardenで行われた
TGR札幌劇場祭2010大賞 公開審査会&表彰式。
今回はその詳細をご紹介・・・・と言いつつ、
まずは公開審査会に先立って行われた
特別フォーラム「芸術立国論から十年、演劇の未来」の
様子をお知らせします。

このフォーラムは、内閣官房参与も務める
劇作家・平田オリザさんをお迎えし、
講演と上田文雄札幌市長との対談が行われました。

実はこのフォーラムが行われる前に、
cube garden ではTGR札幌劇場祭2010大賞の事前審査会が行われ、
新人賞の選考、大賞の一次審査を実施しました。
その結果、一次審査を突破した大賞候補5作品が決定!
フォーラム終了後、いよいよ公開審査会となりました。

ではまず審査員のご紹介。
左が審査委員長で北海道教育大学准教授の閔鎭京(ミン・ジンキョン)さん。
そのお隣が映画監督の早川渉さん。

続いて、レッドベリースタジオ主宰の飯塚優子さん、
そのお隣が劇評誌「続・観劇片々」主宰者の松井哲朗さん。

そして最後に、左が公益財団法人秋山記念生命科学振興財団理事長・秋山孝二さん。
そのお隣がanウィークリー編集人・桑田信治さん。

まずは、審査員6人が5作品ずつ担当してエントリー30作品を講評。
予定時間を大幅にオーバーするほど皆さんからは
熱のこもったコメントをいただきました。

そして、新人賞の発表!
続いて事前審査で選ばれた最終選候補5作品の発表!
そしてそして、この5作品について、
初の試みである公開審査が行われました。

ちなみに最終審査に残った5作品は

①劇団北芸「この道はいつか来た道」
②弦巻楽団「音楽になってくれないか」
③座・れら「空の記憶」
④劇団TPS「クリスマス・キャロル」
⑤劇団千年王國「ダニーと紺碧の海」  (※公演順)
となっています。

審査の結果、大賞は劇団TPS「クリスマス・キャロル」!
小劇場の決して大きくはない舞台に19世紀の活気あふれる
ロンドンの街をよみがえらせ、心温まるストーリーを
展開していきました。おめでとうございます!

新人賞は、第4回さっぽろ学生演劇祭②の「ハイパーリアル」。
特別賞<脚本賞>は弦巻楽団「音楽になってくれないか」の弦巻啓太さん。
同じく特別賞<作品賞>には、座・れら「空の記憶」が選ばれました。

では表彰式のときの皆さんの喜びの表情を!
まずはTPS!

続いて、弦巻啓太さん!

そして座・れらの皆さん

最後に新人賞の第4回さっぽろ学生演劇祭の小佐部明広さん。

表彰式のシメは、さっぽろアートステージの
竹津宜男実行委員長があいさつ。

表彰式終了後は審査委員、劇団関係者、スタッフの
交流会が開かれました。

はじめての公開審査会は、予想以上に楽しかった!
皆さんはいかがでしたか。