山本 雄基 佐藤 史恵(美術家) 伊藤 ひろ子(美術家) 谷口 明志(美術家) 高橋 俊司(美術家) 安藤 文絵(美術家) 河野 健(画家) 小林 麻美(画家) 國松 希根太(彫刻家) 風間 真悟(美術家) 森迫 暁夫(画家、イラストレーター) 野又 圭司(彫刻家) 藤沢 レオ(金属造形家) 中橋 修(美術家) 大島 慶太郎(映像作家) 佐藤 隆之(切り絵作家) 織笠 晃彦(美術家)


山本 雄基(画家)
山本 雄基(画家)
札幌を中心に数多くの展覧会に出品。2010年第5回大黒屋現代アート公募展で大賞を受賞し、脚光をあびる。また第80回道展の80周年記念大賞を受賞している。山本雄基の絵画は、絵画そのものの存在感を意識しつつ、画面の中に様々な色彩や形態を混在させ浮遊感のある空間を作っている。透明層を何層もつくることにより、重なる絵具が実際に奥行きを持つように存在させ、つるつるした表面を通して見える不思議な階層が表現されている。
主な展覧会に2010年山本雄基個展「プレインバブル」CAI 02(札幌)、第5回大黒屋現代アート公募展/板室温泉大黒屋(栃木)、2009年GOLDEN COMPETITION 09′ 入選者作品展/ O美術館(東京)、2007年 FIXMIXMAX!アワード入選作品展、2006年山本雄基 絵画展/ARTIST GALLARY(札幌)、2003 年CULTURE NIGHT FEVER 2003 /道立近代美術館・知事公館(札幌)、大人揚棄〜次代の版画展〜/ギャラリーBE&be(名古屋)、2002年Art net 第3回学校めぐって出張アート /札幌清田高校(札幌)。受賞歴に、2010年第5回大黒屋現代アート公募展 大賞、2005年 80周年記念道展 80周年記念大賞など。



佐藤 史恵(美術家)
佐藤 史恵(美術家)
1978年北海道十勝生まれ、札幌市在住。ここ5年、作品制作テーマは一貫して「気配」とし、朧気な雰囲気を醸し出す立体、平面、インスタレーションを展開。存在するものと存在しないものの間を鑑賞者は行き来するのである。自らが書いた文章をコラージュし、白い油彩で封印する手法は見る側に不思議な思いを起こさせる。主な発表として2006年、日独若手現代美術交流展フォーベァグシュティフト(ドイツ/ハンブルグ)、2007年”FIX・MIX・MAX!アワード”入選作品展(札幌)、2008年”神谷泰史/佐藤史恵二人展”(札幌)、2010年”BIBAI CORE”(アルテピアッツァ美唄/美唄)、”北日本の若手作家達”(ドイツ/ハンブルグ、ベルリン)など。今回のアートステージでは平面作品3〜4点を展示予定。



伊藤 ひろ子(美術家)
伊藤 ひろ子(美術家)
1970年北海道生まれ、札幌在住。1994年武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画コース卒業、1997年財団法人北海道文化財団芸術家育成研修事業参加。アメリカニューヨーク市で版画を中心に芸術活動を行う。1999年大口市芸術文化交流事業に参加。鹿児島県にて制作活動。1999年には北海道代表として「VOCA99」展上野の森美術館/東京に出品するなど一線で活躍する女性アーティスト。元々、具象画版画を制作、近年になって空間を演出するインスタレーションを展開。有機的な優しい雰囲気の伝わる曲線で立体作品を表現する。1996年「国際版画展」三井海上ギャラリー/名古屋、1997年「パーフェクト・プレゼンツ」ニッカボカギャラリー/ニューヨーク、1998年「アジア・プリントアドベンチャー」北海道立近代美術館/札幌市、「ザ・ヒッデン・アジエンダー」ニッカボカギャラリー/ニューヨーク、2000年「コンテンポラリーアートフェア」名古屋市(1997〜) 2003年「福・北・北美術往来」福岡市/モダンアートバンク、他。今回は抽象的な不定形による平面作品を約7mの壁にインスタレーションする予定。



谷口 明志(美術家)
谷口 明志(美術家)
1961年小樽市生まれ、札幌市在住。国内外で活動。谷口は90年代まで四角い平面作品を発表、近年変化し続けている。四角いいわゆる平面から、外形のフォルムを半立体の形象へと進化させ、さらに紙という素材から木へと変化させ平面と立体の融合を試み、平面と言うより彫刻を感じさせる作品。平面作品の新たな可能性と方向性を見ることができる。主な活動に2002年札幌美術展−20人の試み展−札幌市民ギャラリー、2004年art for home & office展ニューヨーク セーラムギャラリー、グループ+1(プラスワン)展札幌どうしんギャラリー、2005年「絵画の場合」展 札幌ポルトギャラリー、2006年「水脈の肖像ー日本、韓国、ドイツ」北海道立近代美術館札幌など。道展会員。今回のアートステージでは壁約8mに平面によるインスタレーションを展開する。



高橋 俊司(美術家)
高橋 俊司(美術家)
1958年生、江別在住。札幌を中心にアーティスト活動を行っている北海道中堅作家の一人。写真を1枚、1枚、ステープラー(ホチキス)でつなぎながら、何らかの形をつくりだす表現(ステープラーワーク)。自らが撮影した数種類の画像を何百枚、何千枚の葉書や名刺サイズに印刷し、それらを重ね、ずらしながらホチキスで連ねていくことによってオブジェや平面を形成。2007年「FIVE ENERGY」アートスペース201/札幌、2006年「北海道立体表現展‘06」北海道立近代美術館/札幌、2004年「札幌の美術2004ー20人の試み展」札幌市民ギャラリー/札幌、2002年「さっぽろユニバーサルアート展ーPeace Life」札幌芸術の森工芸館/札幌、1999年「寒別グランドアート展」/寒別、1996年「北の創造者たち‘96ー平面の断章ー」芸術の森美術館/札幌など。今回のアートステージでは壁約7mに平面作品によるインスタレーションを展開予定。



安藤 文絵(美術家)
安藤 文絵(美術家)
札幌に生まれ、武蔵野美術大学大学院美術コース修了を終了後、2000年から2年間シンガポールに滞在、制作。昨年S-AIRアワードを受賞しNYにて活動。現在は札幌を拠点に、国際的に活動する新進アーティスト。ペインティングからはじまった作品は、ゼロ年代半ばに大きな転換を見せ、描かないことで描くことはできないかという問いを実践。作品の根底には一貫して、描くことそれ自体が「生きること」と同意であるという含意があり、自らが描くことと他者が描くこと、その違いはどこにあるのだろう、という問いを探っている。1999年ギャラリー白(大阪)2000年Art folio in Raffles Hotel(シンガポール)2002年One.99 shop(シンガポール)。グループ展に1996年IAM1996展(東京)2003年Christmas in Peace展(東京佐藤美術館)2005年絵画の場合2005年ポルトギャラリー(札幌)2008年IAM Juried exhibition 2008 Beyond Boundaries 2008年gallery d.g.(東京)など。今回は壁約8mに平面作品のインスタレーションを展開予定。



河野 健(画家)
河野 健(画家)
1973北海道苫小牧に生まれる。1996年、愛知県立芸術大学美術学部を卒業し、東京、札幌などで作品を発表。実力派の画家で油彩を中心とした彼の作品は、ごく普通の人物像または人物群像に見えるが、そこには現代社会が抱える様々な問題を提起しているように感じられる。主な発表に苫小牧アンデパンダン展、「GeLande 2006」ギャラリーありもと東京。また来年春に北海道立近代美術館で開催される「サッポロ未来展」の出品も決まっている。アートステージでは大きいサイズの油彩3〜4点を発表予定。



野又 圭司(彫刻家)
野又 圭司(彫刻家)
1963年函館生まれ。北海道を代表する彫刻家の一人。卓越した技術と感性で見る側を圧倒させる。彼はギャラリーや美術館内にもう一つの空間を制作し独自の世界観を空間内部に創造。1987年新道展 佳作賞、1988年協会賞、1990年サマーミュージアム‘90(北海道立近代美術館)、1992年さっぽろ美術展(さっぽろ市民ギャラリー、92’〜97、99)、1996年さっぱら(札幌)、1998年寒別グラウンドアート展(倶知安)、1999年ニセコ尻別川美術展(有島記念館アートギャラリー)、2001年北海道立体表現展(北海道立近代美術館、03,05,07,10)、2002年夕張・夏・芸術祭【リレーション・夕張・2002】夕張創作の館・夕張市美術館など。今回は抽象的な作品ではなく、我々が日常に使うディスクとパソコンを精密に木材で彫刻し、ディスク上にパソコンが置いてある木彫を3台、壁に向かって並べる予定。子どもから大人まで、その精密さに驚きを隠せないでしょう。



藤沢 レオ(金属造形家)
藤沢 レオ(金属造形家)
1974年北海道生。1997年道都大学美術学部デザイン学科卒業。2002年工房LEO設立。力強い金属を丁寧で確かな造形技術により、軽やかで繊細な立体を制作する北海道でも数少ない金属造形化である。主な個展として2008年札幌芸術の森美術館(札幌)、2006年ギャラリー門馬ANNEX(札幌) STVエントランスアート(札幌)。主なグループ展では2008年札幌芸術の森 ART BOX(札幌)、2007年鉄・強さとやさしさの間(北広島)「’04’05’06’07’08」樽前arty(苫小牧)、受賞歴2007年パリ国際サロン優秀賞(パリ)、2006年日仏中現代美術世界展銀賞(中国)など。今回のアートステージでは針金や鉄棒で船のような形状をした立体作品を壁に展示予定。



中橋 修(美術家)
中橋 修(美術家)
1948年北海道浦河生、1971年北海道教育大学特美卒、札幌在住。かつて半透明の窓ガラスを持つ展示場をみつけ、その半透明のガラスを通して注ぐ光を、より活かす素材として半透明のアクリル板を使った作品を発表。現在の彼にとって主流であるアクリル板による作品の出発点だ。それ以来、アクリル板の素材感と光を意識したミニマムな作品を展開。1995年STAGE(立体・コラージュ・油彩・アクリル)時計台ギャラリー・札幌2003年内包(立体)ギャラリー門間ANNEX・札幌1991年札幌と境内文化会館美術大賞展札幌時計台ギャラリー・札幌1993年上野の森美術館大賞展上野の森美術館・東京1994年さっぽろ美術展札幌市民ギャラリー・札幌2001年三岸好太郎・三岸節子大賞展三岸好太郎美術館・札幌、2002年『奏でる音と立体の響き』音楽家と美術作家のコラボレーション芸術の森アートホールアリーナ・札幌 2004年SWING-三様の写真展-アートスペース201・札幌など。今回、アクリル板を素材とした平面作品を電飾広告枠5面に展示予定。
電飾枠①②③㉘㉙



大島 慶太郎(映像作家)
大島 慶太郎(映像作家)
1977年生まれ。札幌市在住。フィルムによる実験映像の制作、研究を行う映像作家。国内外のアートフィルム、インディペンデントフィルムフェスタにて数多くの上映を行う。2003年には自ら企画プロデュースした「北海道映像の新世代」を開催。FMMアワード2007で優秀賞、昨年はJR札幌駅に設置されるART BOXコンペにて優秀賞を受賞している。主な発表に2008年「第38回 ロッテルダム国際映画祭」/ロッテルダム、オランダ、「ヤング・パースペクティブ2008」シアター・イメージフォーラム/東京、2007年「イメージフォーラム・フェスティバル2007」北海道立近代美術館/札幌 2007年「第7回 日本の実験映画」ポンピドゥー・センター、他/フランス巡回上映など。今回は自作の映像をプロジェクターにより壁面に放映する予定。



小林 麻美(画家)
小林 麻美(画家)
札幌市生まれ、札幌市在住。北海道教育大学美術家を卒業後、札幌を中心に数多くの展覧会に出品。彼女の特徴はモチーフに対する視点である。覗き見的な構図の中に真実の質感を感じさせるのだ。主な展覧会として2000年菅原朋子・小林麻美二人展「ふくらめる湿度」/This is garelly 2001 栞プロジェクト/石狩図書館 2002年「The LIBRARY 2002」/This is garelly・Garellyそわか(京都)「LIBLARY PROJECT IN PRAHA 2002」/FREE SPACEPRAHA・星ビル(帯広)小林麻美個展/TEMPORARY SPACE、2004年「札幌の美術200420人の試み展」/市民ギャラリーなど。今回のアートステージでは平面作品3〜4点を展示予定。



國松 希根太(彫刻家)
國松 希根太(彫刻家)
彫刻家。1977年、札幌市生まれ。2002年より白老町にあるTOBIU ART COMMUNITYにて制作活動を行っている。また、文化女子大学室蘭短期大学、道都大学などにて美術講師を勤める。作品は主に、木を素材とした彫刻や平面を制作し、札幌を中心に個展、グループ展などで作品を発表している。08年には、香港での個展、昨年6月には上海M50芸術エリアで「雪国の華」展に出品し高い評価を受ける。
今回のアートステージでは大型の平面作品3点を展示予定。



織笠 晃彦(美術家)
織笠 晃彦(美術家)
1986年生まれ。札幌市立大学卒業。同大学の美術部ノメノンの初代部長を務め、数々のアートプロジェクトをこなす傍らソロ活動も行う。彼の平面作品は生命や宇宙など無限大を感じるモチーフが多い。ミクロとマクロが混在する壮大なテーマを彼独自の小宇宙として表見しているかの様だ。主なソロ活動ではFIX.MIX.MAX!アワード奨励賞ギャラリー門馬、北海道ドコモクリエイターズカップ2007グランプリ(映像監督)、札幌建設中小業界シンボルマーク優秀賞など。今回のアートステージでは平面作品3〜5点を展示予定。



風間 真悟(美術家)
風間 真悟(美術家)
曹洞宗という禅宗の寺院の生まれである。武蔵野美術大学大学院在学中に、第9回岡本太郎記念現代芸術大賞展(TARO賞)に入選する実力派の現代美術家です。2008年に大学院を修了し、2009年に曹洞宗大本山永平寺より修行を終えて下山。現在は北海道東川町天真山東川寺にて「天心」の僧名で僧侶として務める傍ら、アーティスト活動を行う。主な展覧会に「∞MAUGEN」東京都美術館、「小島アートプロジェクト」上野公園、「東京コンペ♯2アーバンミュージアム大賞展」丸の内ビル、「サッポロ未来展」時計台ギャラリーなど。今回のアートステージでは点と線を幾何学的に結んだ平面作品3〜4点を展示予定。



森迫 暁夫(画家、イラストレーター)
森迫 暁夫(画家、イラストレーター)
1973年生まれ、北海道北広島市、道都大学卒業。「平面のビジュアルアートには、絵画、イラストレーション、グラフィックデザインなど、いくつもの分野がある。僕は、どちらかというと、ひとつの世界に閉じこもりたくない。自分の意志で自由な表現をするファイン・アートも、クライアントのオーダーに応えていく商業的なイラストレーションも、僕にとってはどっちもアリだな、と思えるんです」そういった枠を超えた活動する札幌を代表するマルチアーティスト。主な展覧会に2005年、札幌さいとうギャラリー(個展)、小樽洋菓子舗ルタオ(個展)。2006年、札幌芸術の森「北の創造者たち展-Lovely-」。2007年「VOCA2007」上野の森美術館など。現在、道都大学、非常勤講師。北海道芸術デザイン専門学校、非常勤講師。今回のアートステージでは大型の平面作品3〜4点を展示予定。



佐藤 隆之(切り絵作家)
佐藤 隆之(切り絵作家)
すでにアートステージ500m美術館の顔ともいえる子どもから大人まで大人気の佐藤隆之の切り絵。クラフトデザイナーとして活動する佐藤隆之は、数分で昆虫や動物の切り絵をベースとした立体作品を完成させる達人です。近くで見る者には、まるでマジックを見ているかのような驚きを感じさせます。その巧みさが多くの人を魅了し、現在では趣味で始めた切り絵がファインアートとして絶大な支持を受け、06年には天皇皇后、両陛下がご列席し北海道庁が主催する「全国植樹祭」にも招待されるなど、その活動は高く評価されている。今回のアートステージでは電飾広告枠5面に動物や天使などがコラージュされる。
電飾枠⑦⑧⑨⑩㉒㉓