【作品紹介2】佐藤隆之氏、国松希根太氏、野又圭司氏

500m美術館に参加している作家さんの作品の一部と
説明文をご紹介します。
2回目は、切り絵作家の佐藤隆之さん、彫刻家の国松希根太さん、彫刻家の野又圭司さんです。

佐藤隆之(切り絵作家)
作品タイトル
「peace of mind」
人のもつ「愛による幸福感」をテーマにした「天使の翼」は、
すべてを包み込む大きな愛の象徴の作品です。
又、「Angel」が抱擁される姿は正に、愛を与える姿と愛を受けとる姿の象徴です。
生まれながらに持つといわれる共感しあう心、「知的共感性」による癒しの効果。
今回の作品は、「誰もが持つ、心の優しさと幸福感」をテーマに作品制作しました。

国松 希根太(彫刻家)
作品タイトル
1「HORIZON」
地上と空を分ける境に線は存在しません。過去の記憶と重ね合わせることで、その境にそれぞれの景色や奥行きが生まれます。
2「HORIZON」
地上と空を分ける境に線は存在しません。過去の記憶と重ね合わせることで、その境にそれぞれの景色や奥行きが生まれます。
3「HORIZON」
地上と空を分ける境に線は存在しません。過去の記憶と重ね合わせることで、その境にそれぞれの景色や奥行きが生まれます。
4「雲となり雨となる」
時間の流れとともに常に姿を変化し続ける景色の一瞬を表現しています。

野又 圭司(彫刻家)
作品タイトル
「存在の耐えられない軽さ」
タイトルについて
「存在の耐えられない軽さ」は、クンデラというチェコ出身でフランスに亡命した作家の小説のタイトルからきています。その小説は、世界の不条理とその中で生きる人間存在の軽さを冷徹に描いた興味深い作品ですが、その内容とこの作品は直接関係ありません。ただ20数年前に映画化されたものを観てから「存在の耐えられない軽さ」という小説のタイトルとしては変な言葉がずっと心に残っていてこの作品に借用しました。

パソコンの一部が焦げていることについて
ネットの「炎上」という現象を字義どおりに表現してみました。

なぜパソコンを木で作ったのか
今日多くの人はパソコンをコミュニケーションのツールとして使っていると思いますが、私の作品も私と作品を観る人とのコミュニケーションのツールです。そこで「炎上」させることが可能でしかも素材として使いやすい木材でパソコンを作ってみました。