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	<title>さっぽろアートステージ2009</title>
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	<description>１１月の札幌はアートの街</description>
	<pubDate>Tue, 31 Aug 2010 12:40:31 +0000</pubDate>
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		<title>市民記者募集</title>
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		<pubDate>Tue, 31 Aug 2010 12:39:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[募集のお知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[さっぽろアートステージでは、今年も「市民記者」を募集いたします。
下記の募集要領をご覧になり、「我こそは!」と思う方のご応募をお待ちしています。
●市民記者とは?
アートステージを楽しんでいただき、その感想やレポートを広くみなさんに発信していただく、文字通り「記者」としてご活躍いただく方たちのことです。
決して難しい内容ではありません。アートステージをとことん楽しんでいただけたらうれしいです。
●募集要領
■具体的な活動内容
　①さっぽろアートステージ5部門のプログラムを取材し感想などの記事をブログに書いていただきます。
　②さっぽろアートステージに参加するアーティストやスタッフを取材し、ブログに記事を書いていただきます。
■活動期間
　・平成22年10月下旬～12月中旬まで。
　※お仕事をお持ちの方、学生さんでもOKです。ご都合の良い時間帯をお使いください。
■応募条件
　・高校生以上で演劇やオペラ、現代アート、音楽などに興味のある方。高校生は保護者の許可が必要。（インターネット環境のあるパソコン、デジカメを保有している方を優先します）。
　・規約をご確認いただき、同意していただいた方を市民記者として採用します。
(規約は内定後にご覧いただきます)
■応募方法・期間
　・平成22年10月11日(月・祝)までに、事務局あてに下記内容を記入の上、eメールにてお申込ください。
【info@s-artstage.com】
①お名前
②年齢
③連絡先電話番号(連絡のとれるもの)
④職業
⑤希望の取材内容
(「音楽」・「演劇」・「現代アート」からお選びください。オペラなど具体的に興味のあるものでもいいです。)
⑥その他メッセージなど
※選考のうえ、採用の可否に関わらず個別にご連絡いたします。
※１０月１５日を過ぎても、こちらから連絡がない場合は、メールの不着などが考えられますので、再度お問合わせください。
■謝礼等の報酬
　・特にありません。交通費なども自己負担とします。ただし、観劇料など、さっぽろアートステージのプログラムとして実施しているものに関しては無料で観られることとします。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>さっぽろアートステージでは、今年も「市民記者」を募集いたします。<br />
下記の募集要領をご覧になり、「我こそは!」と思う方のご応募をお待ちしています。</p>
<p>●市民記者とは?<br />
アートステージを楽しんでいただき、その感想やレポートを広くみなさんに発信していただく、文字通り「記者」としてご活躍いただく方たちのことです。<br />
決して難しい内容ではありません。アートステージをとことん楽しんでいただけたらうれしいです。</p>
<p>●募集要領<br />
■具体的な活動内容<br />
　①さっぽろアートステージ5部門のプログラムを取材し感想などの記事をブログに書いていただきます。<br />
　②さっぽろアートステージに参加するアーティストやスタッフを取材し、ブログに記事を書いていただきます。</p>
<p>■活動期間<br />
　・平成22年10月下旬～12月中旬まで。<br />
　※お仕事をお持ちの方、学生さんでもOKです。ご都合の良い時間帯をお使いください。</p>
<p>■応募条件<br />
　・高校生以上で演劇やオペラ、現代アート、音楽などに興味のある方。高校生は保護者の許可が必要。（インターネット環境のあるパソコン、デジカメを保有している方を優先します）。<br />
　・規約をご確認いただき、同意していただいた方を市民記者として採用します。<br />
(規約は内定後にご覧いただきます)</p>
<p>■応募方法・期間<br />
　・平成22年10月11日(月・祝)までに、事務局あてに下記内容を記入の上、eメールにてお申込ください。<br />
【info@s-artstage.com】<br />
①お名前<br />
②年齢<br />
③連絡先電話番号(連絡のとれるもの)<br />
④職業<br />
⑤希望の取材内容<br />
(「音楽」・「演劇」・「現代アート」からお選びください。オペラなど具体的に興味のあるものでもいいです。)<br />
⑥その他メッセージなど<br />
※選考のうえ、採用の可否に関わらず個別にご連絡いたします。<br />
※１０月１５日を過ぎても、こちらから連絡がない場合は、メールの不着などが考えられますので、再度お問合わせください。</p>
<p>■謝礼等の報酬<br />
　・特にありません。交通費なども自己負担とします。ただし、観劇料など、さっぽろアートステージのプログラムとして実施しているものに関しては無料で観られることとします。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>アート!ミート!マート!2010出展者募集</title>
		<link>http://www.s-artstage.com/2009/wanted/2010/07/2112/</link>
		<comments>http://www.s-artstage.com/2009/wanted/2010/07/2112/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 30 Jul 2010 07:00:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[募集のお知らせ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.s-artstage.com/2009/?p=2112</guid>
		<description><![CDATA[昨年も沢山の皆様にご来場いただいたアート!ミート!マート!。
今年も会場は市役所のロビーです。
さっぽろアートステージの初日、10月31日(日)に開催です。
15歳以上で自作アート作品を販売できる方（10組）を募集中です。
(高校生の場合は、保護者の承諾が必要です)
写真やイラストなど方法は自由ですが、販売する物がわかるように事務局あて郵送かメールでご応募ください。
8月25日（水）締め切りです。
締め切り後選考のうえ、ご本人にご連絡とホームページにて発表いたします。
※昨年の様子は、こちらから見ることができます。
メールでの応募先／info@s-artstage.com
郵送での応募先／札幌市中央区南2条東3丁目㈱ノヴェロ内
　　　　　　　　　　　　さっぽろアートステージ実行委員会事務局アートミート係
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨年も沢山の皆様にご来場いただいたアート!ミート!マート!。<br />
今年も会場は市役所のロビーです。<br />
さっぽろアートステージの初日、10月31日(日)に開催です。</p>
<p>15歳以上で自作アート作品を販売できる方（10組）を募集中です。<br />
(高校生の場合は、保護者の承諾が必要です)<br />
写真やイラストなど方法は自由ですが、販売する物がわかるように事務局あて郵送かメールでご応募ください。<br />
8月25日（水）締め切りです。<br />
締め切り後選考のうえ、ご本人にご連絡とホームページにて発表いたします。</p>
<p>※昨年の様子は、<a href="http://www.s-artstage.com/2009/artmeetmart/">こちらから</a>見ることができます。</p>
<p>メールでの応募先／info@s-artstage.com<br />
郵送での応募先／札幌市中央区南2条東3丁目㈱ノヴェロ内<br />
　　　　　　　　　　　　さっぽろアートステージ実行委員会事務局アートミート係</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>クロスロードライブ2010出場者募集</title>
		<link>http://www.s-artstage.com/2009/wanted/2010/07/2106/</link>
		<comments>http://www.s-artstage.com/2009/wanted/2010/07/2106/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 06 Jul 2010 07:55:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[募集のお知らせ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.s-artstage.com/2009/?p=2106</guid>
		<description><![CDATA[街を歩いていると、どこからか聞こえてくる楽しげなメロディー。
ふと足をとめて聴いていたくなる歌声。
街角に音楽が流れる街って、とっても素敵だ。
そんな街に札幌がなるといい。街角に気持ちのいい風と音楽の流れる街に。
クロスロードライブ2010　今年も開催します!
応募期間／2010年7月1日～9月3日(当日消印有効)
応募資格／１１月3・6・7・13・14・21日のいずれかでワンステージ(３０分)出演可能な方。
　　　　　　　また、ファイナルに選出された場合、28日のライブに出演可能な方。
応募条件／音量制限のある条件で、パフォーマンス可能な方。
　　　　　　　(※ドラムセットの持込ができません)
詳しい応募方法などは→コチラから応募用紙をダウンロード(PDF)
募集チラシはこちらから(PDF)
地下鉄大通駅「観光文化情報ステーション」でも配布中です。
☆ファイナリストには、10万円の応援資金をプレゼントの予定です。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>街を歩いていると、どこからか聞こえてくる楽しげなメロディー。<br />
ふと足をとめて聴いていたくなる歌声。<br />
街角に音楽が流れる街って、とっても素敵だ。<br />
そんな街に札幌がなるといい。街角に気持ちのいい風と音楽の流れる街に。</p>
<p>クロスロードライブ2010　今年も開催します!</p>
<p>応募期間／2010年7月1日～9月3日(当日消印有効)<br />
応募資格／１１月3・6・7・13・14・21日のいずれかでワンステージ(３０分)出演可能な方。<br />
　　　　　　　また、ファイナルに選出された場合、28日のライブに出演可能な方。<br />
応募条件／音量制限のある条件で、パフォーマンス可能な方。<br />
　　　　　　　(※ドラムセットの持込ができません)<br />
詳しい応募方法などは→<a href="http://www.s-artstage.com/2009/pdf/crossroads2.pdf">コチラから応募用紙をダウンロード(PDF)</a></p>
<p><a href="http://www.s-artstage.com/2009/pdf/crossroads1.pdf">募集チラシはこちらから(PDF)</a></p>
<p>地下鉄大通駅<a href="http://www.sapporo-info.com/">「観光文化情報ステーション」</a>でも配布中です。</p>
<p>☆ファイナリストには、10万円の応援資金をプレゼントの予定です。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>さっぽろアートステージ(2010)クロスロードライブの出場者を募集します。</title>
		<link>http://www.s-artstage.com/2009/news/2010/07/2110/</link>
		<comments>http://www.s-artstage.com/2009/news/2010/07/2110/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 05 Jul 2010 04:38:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[ニュース]]></category>

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		<description><![CDATA[応募要領はこちらから
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.s-artstage.com/2009/wanted/2010/07/2106/">応募要領はこちらから</a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>さっぽろアートステージ(2010)500m美術館の募集を開始しました。</title>
		<link>http://www.s-artstage.com/2009/news/2010/06/2098/</link>
		<comments>http://www.s-artstage.com/2009/news/2010/06/2098/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 30 Jun 2010 05:48:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[ニュース]]></category>

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		<description><![CDATA[応募要領はこちらから
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.s-artstage.com/2009/wanted/2010/06/2089/">応募要領はこちらから</a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>500m美術館市民作品を募集します(さっぽろアートステージ2010)</title>
		<link>http://www.s-artstage.com/2009/wanted/2010/06/2089/</link>
		<comments>http://www.s-artstage.com/2009/wanted/2010/06/2089/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 28 Jun 2010 09:02:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[募集のお知らせ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.s-artstage.com/2009/?p=2089</guid>
		<description><![CDATA[500m美術館の作品募集要領のダウンロードは→こちらから(PDF)
応募用紙のダウンロード(PDF)
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>500m美術館の作品募集要領のダウンロードは→<a href="http://www.s-artstage.com/2009/pdf/2010-500m.pdf">こちらから(PDF)</a><br />
<a href="http://www.s-artstage.com/2009/pdf/200-oubo.pdf">応募用紙のダウンロード(PDF)</a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>さっぽろアートステージ(2010)今年もやります</title>
		<link>http://www.s-artstage.com/2009/news/2010/06/2085/</link>
		<comments>http://www.s-artstage.com/2009/news/2010/06/2085/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 28 Jun 2010 08:10:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[ニュース]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.s-artstage.com/2009/?p=2085</guid>
		<description><![CDATA[現在2010サイトについては制作中です。しばらくは、このサイトにて情報を公開していきます。
今年も応援よろしくお願いいたします。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>現在2010サイトについては制作中です。しばらくは、このサイトにて情報を公開していきます。<br />
今年も応援よろしくお願いいたします。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>札幌舞台芸術賞　審査委員講評vol.3　飯塚優子さん</title>
		<link>http://www.s-artstage.com/2009/news/2009/12/2080/</link>
		<comments>http://www.s-artstage.com/2009/news/2009/12/2080/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 21 Dec 2009 09:23:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[ニュース]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.s-artstage.com/2009/?p=2080</guid>
		<description><![CDATA[【続きはコチラ】
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.s-artstage.com/2009/tgr/2009/12/2069/#more-2069">【続きはコチラ】</a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>札幌舞台芸術賞　審査委員講評vol.3　飯塚優子さん（レッドベリースタジオ主宰）</title>
		<link>http://www.s-artstage.com/2009/tgr/2009/12/2069/</link>
		<comments>http://www.s-artstage.com/2009/tgr/2009/12/2069/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 21 Dec 2009 07:26:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Theater Go Round 2009]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.s-artstage.com/2009/?p=2069</guid>
		<description><![CDATA[
審査委員講評3回目は、飯塚優子さん（レッドベリースタジオ主宰）です。
レッドベリースタジオでも演劇ほかさまざまな催しが行われています。
皆さんも足を運んでみてはいかがですか？
興味のある方はコチラ！
では飯塚さんの講評です。
（以下、いただいた原稿です）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
初めて審査員に加えていただきました。
エントリー作品26本のうち、劇団動物園と劇団めまんべつは
どうしてもスケジュール調整がつかず、観ることができなくて、
本当に残念でした。
審査にあたって、私の視点は以下の2点です。
１．発想の核心が鮮明に見えるか。
２．台本に納得できたか。
まず一点目について、例えば大賞の劇団千年王国「贋作者」は、華やかなシーン
が次々と展開され絵巻物を見るように素敵でしたが、私が一番印象に残っている
のは以下のようなシーンです。家出して女郎屋に居候している主人公のもとへ、
母から豪華な弁当が届けられます。いつものように手をつけないので女郎さんが
野良猫にやります。
ややあって
　　「雁次郎、猫、死んじゃったよ」
そのひとことが、急な展開の兆しをはらみ、物語の厚みを示して鮮烈でした。
TPS＋青羽「蟹と無言歌」のポツポツ途切れる言葉のすきまに、冬の札幌の詩情
や、語られない物語の情感が漂いました。国籍を超えて人と人が出会える地点は
何処にあるのか、という柔らかな問いが余韻として残りました。
プラズマニア「COLORS」と弦巻楽団「十二月組曲」。かたや、いち女性の記憶の
底に展開する伝説的世界。かたや師走という世相に託された願いの群像。全く異
なる世界ですが、いずれも疾走感を基調に組み立てられています。入りくんだス
トーリーや、めまぐるしいパフォーマンスも、物語の鍵となる言葉や、象徴的な
シーンが際立てば、全体を見通すことができます。そのメリハリとテンポが演出
の要だろうと思いますが、危ういところで楽しむことができました。ただし、意
図的とはいえプラズマニアの大音響は限度を超えています。
2点目の台本の問題について。
言いたいこと、伝えたいニュアンス、それで結局どうなのか、という基本的なこ
とが、それなりの説得力で伝えられなければ、上演する意味がありません。観客
の共感を得るか、反論や拒否が起こるか、いずれにしても、作家自身が内なる根
拠をしっかりと抱えて語らなければいけないと思うのです。
若い人の作品に、戦争や平和、心の病や家族、といったテーマの作品が多かった
のですが、結末にずいぶん無理があるのは、なぜでしょうか。
社会的課題や身近な問題に対して、若い人が若い人なりの切実な視点を持つこと
は当然ですが、分からないことに安易な解決を語ってはいけないと思います。
その点で、高校生劇団F．A－muse「いろいろ」は、等身大の日常に、人間の面白
さを巧みに盛り込みました。
また精神病というテーマを取り上げた劇団32口径「LET IT BE」は、非常に抑制
の効いた脚本でした。実在の人物たちの生活エピソードに取材したのでしょうか、
おそらく余計な創作をせず、むやみに深刻にせず、おおげさに笑いを作らず、根
拠のない未来や解決を語らず、現実から遊離することなく、危うげにみえて豊か
な人間集団を描いています。
P3「A  LIVING DEAD BLUE$」は、誰も彼もが死んでしまう、どうにもよく分から
ない展開と結末ながら、作者が確信をもっているらしいことが伝わってくるのが
不思議です。
今回集中的にたくさんの芝居を見て、札幌には（道内各地に）思いのほか、おも
しろい役者がたくさんいる、と感じました。
役者として力量あるひとがけっこうな人数居るようです。また未知数だけれど面
構えがいいとか、立ち姿が美しいとか、特有の雰囲気があるとか、そういう人た
ちが、男女とも20代なかばから30代前半くらいに相当数いるようです。PLANETES.
「Faith」が印象に残っているのは、初めて見た役者たちがちょっと良くて、殺
陣が決まっていたからでしょう。
若い演劇人が貪欲に成長する機会に恵まれ、キャリアを積んで、演劇を仕事にす
ることを目指せる環境が欲しいと思います。
そしてもう一度見たい、誰かにすすめたい、誰かと一緒に見たい、と思わせるこ
とのできる作品が、これからもたくさん生まれることを待望します。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span id="more-2069"></span><br />
審査委員講評3回目は、飯塚優子さん（レッドベリースタジオ主宰）です。<br />
レッドベリースタジオでも演劇ほかさまざまな催しが行われています。<br />
皆さんも足を運んでみてはいかがですか？<br />
<a href="http://www.akai-mi.com/">興味のある方はコチラ！</a><br />
では飯塚さんの講評です。</p>
<p>（以下、いただいた原稿です）<br />
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<br />
初めて審査員に加えていただきました。<br />
エントリー作品26本のうち、劇団動物園と劇団めまんべつは<br />
どうしてもスケジュール調整がつかず、観ることができなくて、<br />
本当に残念でした。</p>
<p>審査にあたって、私の視点は以下の2点です。<br />
１．発想の核心が鮮明に見えるか。<br />
２．台本に納得できたか。</p>
<p>まず一点目について、例えば大賞の劇団千年王国「贋作者」は、華やかなシーン<br />
が次々と展開され絵巻物を見るように素敵でしたが、私が一番印象に残っている<br />
のは以下のようなシーンです。家出して女郎屋に居候している主人公のもとへ、<br />
母から豪華な弁当が届けられます。いつものように手をつけないので女郎さんが<br />
野良猫にやります。<br />
ややあって<br />
　　「雁次郎、猫、死んじゃったよ」<br />
そのひとことが、急な展開の兆しをはらみ、物語の厚みを示して鮮烈でした。</p>
<p>TPS＋青羽「蟹と無言歌」のポツポツ途切れる言葉のすきまに、冬の札幌の詩情<br />
や、語られない物語の情感が漂いました。国籍を超えて人と人が出会える地点は<br />
何処にあるのか、という柔らかな問いが余韻として残りました。</p>
<p>プラズマニア「COLORS」と弦巻楽団「十二月組曲」。かたや、いち女性の記憶の<br />
底に展開する伝説的世界。かたや師走という世相に託された願いの群像。全く異<br />
なる世界ですが、いずれも疾走感を基調に組み立てられています。入りくんだス<br />
トーリーや、めまぐるしいパフォーマンスも、物語の鍵となる言葉や、象徴的な<br />
シーンが際立てば、全体を見通すことができます。そのメリハリとテンポが演出<br />
の要だろうと思いますが、危ういところで楽しむことができました。ただし、意<br />
図的とはいえプラズマニアの大音響は限度を超えています。</p>
<p>2点目の台本の問題について。<br />
言いたいこと、伝えたいニュアンス、それで結局どうなのか、という基本的なこ<br />
とが、それなりの説得力で伝えられなければ、上演する意味がありません。観客<br />
の共感を得るか、反論や拒否が起こるか、いずれにしても、作家自身が内なる根<br />
拠をしっかりと抱えて語らなければいけないと思うのです。<br />
若い人の作品に、戦争や平和、心の病や家族、といったテーマの作品が多かった<br />
のですが、結末にずいぶん無理があるのは、なぜでしょうか。<br />
社会的課題や身近な問題に対して、若い人が若い人なりの切実な視点を持つこと<br />
は当然ですが、分からないことに安易な解決を語ってはいけないと思います。</p>
<p>その点で、高校生劇団F．A－muse「いろいろ」は、等身大の日常に、人間の面白<br />
さを巧みに盛り込みました。<br />
また精神病というテーマを取り上げた劇団32口径「LET IT BE」は、非常に抑制<br />
の効いた脚本でした。実在の人物たちの生活エピソードに取材したのでしょうか、<br />
おそらく余計な創作をせず、むやみに深刻にせず、おおげさに笑いを作らず、根<br />
拠のない未来や解決を語らず、現実から遊離することなく、危うげにみえて豊か<br />
な人間集団を描いています。<br />
P3「A  LIVING DEAD BLUE$」は、誰も彼もが死んでしまう、どうにもよく分から<br />
ない展開と結末ながら、作者が確信をもっているらしいことが伝わってくるのが<br />
不思議です。</p>
<p>今回集中的にたくさんの芝居を見て、札幌には（道内各地に）思いのほか、おも<br />
しろい役者がたくさんいる、と感じました。<br />
役者として力量あるひとがけっこうな人数居るようです。また未知数だけれど面<br />
構えがいいとか、立ち姿が美しいとか、特有の雰囲気があるとか、そういう人た<br />
ちが、男女とも20代なかばから30代前半くらいに相当数いるようです。PLANETES.<br />
「Faith」が印象に残っているのは、初めて見た役者たちがちょっと良くて、殺<br />
陣が決まっていたからでしょう。</p>
<p>若い演劇人が貪欲に成長する機会に恵まれ、キャリアを積んで、演劇を仕事にす<br />
ることを目指せる環境が欲しいと思います。<br />
そしてもう一度見たい、誰かにすすめたい、誰かと一緒に見たい、と思わせるこ<br />
とのできる作品が、これからもたくさん生まれることを待望します。</p>
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		<title>札幌劇場祭受賞者のコメントです。</title>
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		<pubDate>Mon, 21 Dec 2009 06:54:53 +0000</pubDate>
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