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札幌舞台芸術賞
審査委員 講評&メッセージ④

今回は審査委員長の藤村智子氏
(北海道文化財団コーディネーター)の講評&メッセージです。

以下、藤村氏からいただいた原稿です。
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「札幌劇場祭2008 エントリー作品を見て」

演劇が漂流しているのではないか。
「札幌劇場祭2008」を終えて、ふとそんな感慨が胸をよぎりました。
目標とする港が深い霧の中にあって見えてこない。
現在の日本の閉塞感とどこか符合するような状況といえばいいでしょうか。

今年は3年目にして初めて大賞無しとなりました。
授賞式での講評にありました通り、どの劇団も本当に一生懸命劇作りに取り組んだということは伝わってきました。
しかしそれが作品の内容を深め、観客の心に響く普遍性を持った表現に至っていない、というのが全体を通した印象でした。

面倒な理屈は抜きにして「自分達が楽しければいい」というのも劇作りの1つのスタイルかもしれませんが(あるいはそう思っていないのかもしれませんが)、「自分達が面白い」と思うものを他者にいかに伝えるのか、つまり自分達の劇作りの手法を客観視してみる不断の努力が必要ではないでしょうか。

また、ゲーム、漫画などの影響かと思われる作品もいくつか見受けられました。
ゲームや漫画はそれぞれ十分に練られて、いかに多くの人を惹きつけるかを研究して商品になっていることと思います。ストーリー展開だけをなぞっても、見る人を楽しませるものにはなりにくいでしょう。

登場人物、状況設定、時代背景など、もう少し掘り下げることで作品の内容が深みを増してくると思うものもありました。

こうした中で、大賞は逃したものの特別賞を受賞した団体・個人の方々は演劇が人々に何かを届けることができる、
そんな可能性を感じさせる力があったと思います。

優れた作家は優れた読書家でもあるように、劇作りも同じことだろうと思います。
良い舞台をたくさん見て、時には優れた脚本家の作品を使って劇を作ってみることは、きっと様々な収穫があることと思います。

札幌で演劇を続けていくことは決して容易なことではありません。
しかしだからこそこの状況から何を見て、求め、表現するのか、その志を劇作りに反映してほしいと願っています。

勝手な所感を述べましたが、劇場祭に参加された劇団の皆様、運営に当たられた劇場連絡会の皆様、お疲れ様でした。そして有難うございました。

(藤村智子)

札幌舞台芸術賞
審査委員 講評&メッセージ③

今回は、加藤浩嗣氏(劇評ブログ「シアターホリック(演劇病)」主宰)の講評&メッセージです。

以下、加藤氏からいただいた原稿です。
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今回、札幌劇場祭舞台芸術部門のノミネート作品は、残念ながら全体的にレベルが低いとの印象だった。
舞台芸術は、観客に想像(創造)を促すことで完結するはずなのに、どう見ても独りよがりにしか受け取れないものや、そもそもほかのカンパニーの作品を見て感動なりをしたことがあるのか疑問符が付きそうなものも多数あった。

 そうした中で、劇団TPSの「秋のソナチネ」は札幌の小市民の幸を的確に描くとともに、劇中で蕎麦を打つという意表を突いた趣向で観客の想像力(創造力)を促したことで、特別賞(作品賞)に選んだ。

 また弦巻楽団「子供のように話したい」における中川有子の仕事は、劇場に一歩足を踏み入れた途端に、森の中にさまよい込んだようなイメージの広がりを観客に促し、特別賞(舞台美術賞)にふさわしい出来映えだった。
 他のカンパニーの奮起を切に願いたい。

札幌舞台芸術賞
審査委員 講評&メッセージ②

今回は、土屋孝浩氏(北海道新聞演劇担当記者)の
講評&メッセージです。
土屋氏は海外出張のため、残念ながら
11月26日までの上演作しか
観ていただくことができませんでした。
お忙しい中、ありがとうございました。
以下、土屋氏からいただいた原稿です。
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11月26日までの上演作で印象に残った劇団は、
イレブン☆ナインと、弘前劇場です。

イレブン☆ナインの作品「サイレンとサイレント」は、
劇団フィクションが今年9月に道内で上演した
「しんせかい」という作品と同様な設定ながら、
味わいといいテンポといい、笑いのツボといい、
よく料理されていると感心しました。
強いて言えば、結婚や自殺、犯罪歴を持つ人たちの
人生観といったテーマが、
シリアスシーンのわりには軽く扱われていたり、
ステレオタイプにすぎると気になる個所もあるにはありました。
お笑いシーンと混在する全体構成の中で、
どこまでギアチェンジが可能なのか。
脚本と演技の両面からもう少し整理できるように思うのですが。
とはいえ、最後まで客を引き付ける構成力と迫力は他を圧倒していました。

弘前劇場は舞台の上で人物が生きている、
と感じた唯一のステージでした。
演技力と演出力がかみ合った賜物でしょう。

TPSの「秋のソナチネ」は、
本番1週間前の通し稽古しか見ていません。
本番で人物の造形と関係性がしっかりと浮き上がれば、
より印象に残るものになるだろうと推察しました。

そのほかの作品についてもひと言ふれたいと思います。

劇団SKグループは役者陣の情熱は伝わりましたが、
芝居のヘソがどこにあるのかはつかみあぐねました。
復活の日を楽しみにしています。

ルート1は「次に何かが起きるのでは」との
見る側の期待を見事に裏切る等速運動系の舞台でした。

劇団シアターⅡの作品は戦争の中で起きる狂気を
謎解き風に見せてくれた意欲作でした。

劇団新劇場は年季の入った役者陣をそろえていて
表現力はさすがでした。
ただ、多すぎる台詞に苦しむ姿には同情を禁じ得ませんでした。

韓国の青い演劇村は、古典劇の味わいでした。

「一人芝居祭り」では、劇団イナダ組の野村大が
電話という小道具をよく生かしていて印象に残りました。

THE BIRDiAN GONE STAZZICは、
本気でホラー路線に挑んでみたらどうか、
と思ったのは私だけでしょうか。

結成8年目のカプセルは、切れ味のいい鋼の刃を
わざと紙やすりで丸めたような中編コントが持ち味。
研ぎ澄ませたときの表現も見てみたいものです。

札幌舞台芸術賞
審査委員 講評&メッセージ①

札幌舞台芸術賞で審査委員を務めていただいた
皆様より個々に講評やメッセージをいただいて
おりますのでご紹介します。
1回目は松本悌一氏(劇評ブログ「シアターシンドローム」主宰)。
以下、松本氏からいただいた原稿です。
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乱暴に言って、
札幌の劇団は大きく分けて3つの傾向があると思います。

1 やりたい演劇をする劇団
2 芸術性を追求する劇団
3 エンターテインメントを追求する劇団

この傾向は、私が札幌劇場祭の審査対象で見た20本でも同じ。
あなたが見たいのはこのうちどれでしょうか。
そして、それはほかの多くの人が
見たいと思うものと同じでしょうか。

は、まあ、その人たちがやりたいだけですから、
どうそおやりになってください、という感じですね。
自分たちとその周囲にしかウケません。
でも、実はこれが一番数が多い。

2、3は、はクリアした上での話です。
当然やりたいという気持ちからスタートしているのですが、
それなりの淘汰も受けて、はてどうするかということです。

ここからはちょっと乱暴な意見ですが、
は、コアなファンが集まります。
ある程度ですが財政的にも、動員的にも達成感があります。
コアなファンは当然、演者側との距離が近くなり、
感想や意見もダイレクトに伝わるため、
演者側の精神的な満足も得られやすい。

一方は、コアというよりマスが頼り。
作品の(ロングランがない札幌の場合は、大概前作の)評判が
動員に大きな影響を与えます。
観客も演者も「面白ければいい」という考えなので、
面白くないと苦戦します。一部コアなファンとだけ付き合うと、
作品が面白くなくなってしまうため、
どこにも与しない相当な精神力が必要です。
演者側は好きに演じれば(ここに挙げたカテゴリー分けなど当然考えずに)いいのですが、審査としては、何を評価したらいいのでしょうか。

私としては、観客動員にほとんどの劇団が苦労し、
市民のほとんどが演劇など見たこともなく、
「札幌って演劇やってるんですか」としばしば言われる現状を鑑み、ぜひともエンターテインメント群に頑張っていただきたいと思っています。

まず多くの人が見に来てくれない限り、
学生時代に劇団旗揚げ→卒業後はバイトしながら演劇→
→30歳過ぎて肉体的にも精神的にもキツくなって→解散、
という流れに終止符は打てないと思います。

審査員にはいろいろな考え方の人がいますが、
私は札幌の演劇界が少しでも面白くなるようにと、
思いを込めさせて頂きました。
なお、個々の作品については
ブログを参照して頂ければ幸いです。

松本悌一

札幌舞台芸受賞授賞式が
行われました。

12月7日(日)、札幌市教育文化会館で
さっぽろアートステージ2008閉会式と
札幌舞台芸受賞授賞式が行われました。

式の冒頭ではアートステージ実行委員会の
竹津宜男実行委員長があいさつし
ことしの各部門の事業内容などを報告しました。
続いての授賞式では、札幌舞台芸術賞の
審査委員を代表して北海道教育大学講師の
閔 鎭京(ミン・ジンキョン)さんが、今年の
エントリー作品に関する講評を述べました。
(講評の内容と受賞者については前回の記事を参照)
このあと札幌劇場連絡会の平田修二会長より、
受賞者に賞状が手渡され、受賞者からは
喜びのメッセージをいただきました。
特別賞(作品賞)を受賞した劇団TPSを代表して斉藤歩さん。
特別賞(脚本賞)を受賞した弘前劇場・長谷川孝治さんの代理で、土肥寿郎さん。
特別賞(舞台美術賞)を受賞した中川有子さんの代理で
関野理恵さん。
特別賞(演技賞)を受賞した納谷真大さんの代理で
上總真奈さん。
最後に札幌市観光文化局の梶原隆局長から
メッセージをいただき、式は終了。

約1ヶ月間続いたさっぽろアートステージ2008。
たくさんの方々の協力のもと
今年も無事、全日程を終えることができました。
関係者の皆さん、おつかれさまでした。
そしてそれぞれの会場に足を運んでくれた皆さん、
ありがとうございました。
また来年をお楽しみに。

では撤収!

札幌舞台芸術賞2008
審査結果を発表します。

札幌劇場祭シアターゴーラウンドで
上演された作品の中から
特に優れた作品等に与えられる
札幌舞台芸術賞。

6日(土)、教育文化会館で
審査会が開かれ白熱した議論の結果、
今年は残念ながら演劇大賞の
該当作品はナシとなり、特別賞として
以下の作品・個人が選ばれました。
受賞した皆さん、おめでとうございます。

審査結果とともに講評もご紹介します。

●札幌舞台芸術賞2008 審査結果

[演劇大賞]該当作品なし
[特別賞]
・作品賞:劇団TPS「秋のソナチネ」
・脚本賞:弘前劇場「いつか見る青い空」 長谷川孝治 
・舞台美術賞:弦巻楽団「子どものように話したい」 中川有子
・演技賞:イレブンナイン「サイレンとサイレント」 納谷真大
(敬称略)

●講評
[全体の印象]
上演作品40本のなかから、
札幌舞台芸術賞にエントリーした作品は21本でした。
21本の作品に共通するのは
一生懸命に作品を作った姿勢が
伝わってきました。
しかし、それが作品の質を高めるまでには
至っていないというのが全体の印象でした。

[授賞理由]
・作品賞は北海道の地域性を意識した作品づくりで、全体を通した静謐感が評価されました。
・脚本賞は日常生活を緻密なセリフで描き出したところが評価されました。
・舞台美術賞は狭い劇場で森の広がりを感じさせる舞台装置を作ったところが評価されました。
・演技賞は豊かな表現力で舞台をリードしたところが評価されました。

なお、審査委員は下記の皆さんです。

長期間、おつかれさまでした!

審査委員長/藤村智子(北海道文化財団コーディネーター)
審査委員/加藤浩嗣(劇評ブログ「シアターホリック」主宰)
   〃 /土屋孝浩(北海道新聞演劇担当記者)
   〃 /マイエル イングリッド(北海道大学大学院生)
   〃 /松本悌一
       (劇評ブログ「シアターシンドローム」主宰)
   〃 /閔 鎭京(北海道教育大学講師)

いよいよラスト!
フィナーレコンサートでは授賞式も!


11月1日からはじまったシアターゴーラウンドも
残すところ7演目となりました。
今週末も演劇あり、人形劇あり、人形浄瑠璃あり、
オペラありと、ラストを締めくくるにふさわしい
ラインナップでございます。
詳細はこちらで。

さて、その中のひとつ
「さっぽろオペラ祭フィナーレコンサート」では、
開演前の15:30からアートステージの閉会式と
札幌舞台芸術賞の授賞式を行います。
この賞は、シアターゴーラウンド参加作品の
中から特に優れた作品に贈られるもので
今年は20作品がエントリーされています。
果たして栄冠を射止めるのは
どのカンパニーでしょう。

コンサートに来られる方!
ぜひお早めにお越しいただき、授賞式もお楽しみ下さい!

熱演をありがとう!
中学生たちの晴れ舞台をご紹介します。

22日、23日に札幌市教育文化会館で開かれた
「北海道中学生演劇発表札幌大会」。
今年もさわやかな感動を届けてくれた7校の舞台を、
ほんのひとこまではありますが、
ご紹介いたします。【最優秀賞を受賞した登別明日中等教育学校】


【優秀賞を受賞した札幌市立北野台中学校】


【優秀賞を受賞した清水町立御影中学校】


【恵庭市立恵み野中学校】


【石狩市立樽川中学校】


【札幌市立あいの里東中学校】


【砂川市立砂川中学校】

最優秀賞は登別明日中。
中学生演劇発表札幌大会が
終了しました。


昨年からアートステージの舞台芸術部門に仲間入りした
中学演劇の全道大会「北海道中学生演劇発表札幌大会」が
22・23日、札幌市教育文化会館で開催されました。

今年は空知管内から砂川市立砂川中が初参加し、
昨年までの六校から七校に。
22日には開会式が行われ、全道から集まった
演劇部員がひとつの舞台に立ち「群読」を披露。
「舞台の上に風が吹く。私たちは今この舞台の上に立っている。
舞台の上から客席に私たちの風を送りたい・・・」と
演劇に対する熱い思いを観客に向かって力強く語りかけました。客席ではこの「群読」に感動の涙を流す方も
多数見受けられました。

23日はいよいよ本番。
日ごろの練習の成果を、のびのびと発表する
中学生たちにたくさんの拍手が送られました。
全7校の舞台が終了後、審査が行われ、
北海道登別明日中等教育学校が最優秀賞を受賞。
見事、全国大会へのキップを手にしました。

また、札幌市立北野台中学校と
清水町立御影中学校の2校が優秀賞を受賞しました。
中学生の皆さん、先生方、
そして運営に携われた関係者の皆さん、
2日間、お疲れさまでした。
来年もまた、舞台の上から熱い「風」を送り続けてください。
(写真は最優秀賞を受賞した
北海道登別明日中等教育学校の舞台)

オペラは楽し!
今年も大人気「さっぽろオペラ祭」。


札幌劇場祭「シアターゴーラウンド」の
プログラムとして行われ
毎年人気を集めている「さっぽろオペラ祭」。
もうご覧になりましたか?

昨日26日、教育文化会館で行われた
コラージュ・オペラ「愛情講話歌劇編
~うたってわらってこいのおさらい~」の
ゲネプロ(最終全体リハーサル)にお邪魔してきました。

よく日曜日の夜に教育テレビなどでやってますよね、オペラ。
偶然チャンネルを合わせてしまうことがあるのですが、
どうも引きつけられるものがない・・・。
「オペラってこんなものなのかなぁ」なんて
思っていたのですが、やっぱり「ライブ」は違います。
まず人間の声の美しさと迫力に圧倒され、
ぐいぐい舞台に引き込まれていきます。
そして今回観た「愛情講話歌劇編」は、
初めての人にもぴったりの分かりやすい構成で、
なんと第2部ではバニーガールや和服姿の女性が登場するなど
飽きさせない工夫が随所に盛り込まれています。
今年のアートステージは「アートの入口」をコンセプトに行っていますが、今回の舞台はまさに「オペラの入口」。

「愛情講話歌劇編」はすでにチケットが完売ということですが、
このあと「さっぽろオペラ祭」は12月5日(金)・6日(土)に
教育文化会館でモーツァルトの「フィガロの結婚」、
そして7日にはフィナーレコンサートが行われます。

生のオペラを知らない方、ぜひご体験あれ!
「ライブ」でしか味わえない舞台の楽しさを、
オペラは必ず教えてくれるはずです。
「さっぽろオペラ祭」にご注目ください。

イナダ組の皆さん、お疲れさまでした。


札幌劇場祭「「シアターゴーラウンド」のプロモーションとして
地下鉄大通駅のコンコースで行っていた劇団イナダ組による
「ストリート演劇」が、16日(日)無事終了しました。

計5回の公演はいずれも大盛況!
観に来てくださった皆さん、
通りすがりに立ち止まって観てくれた皆さん、
ありがとうございました。

そして、いつもとは全く違う「ストリート」という環境の中で、
行き交う人々を引きつけ、短いストーリーの中で
演劇の楽しさ・おもしろさをPRしてくださった
イナダ組の皆さんに心より感謝申し上げます。

今回ご出演の野村大さん、宮田碧さん、
高田豊さん、吉江和子さんからは、
「これを機会に少しでも演劇に興味を持ってくれる人が増えてくれれば」、「まさか大通りの地下で演劇ができると思わなかったのでとても楽しかった」、「回によってお客さんの反応が違い、それも楽しかった」、「貴重な体験ができてとても勉強になった」
という声が聞かれました。
また、演出を担当し毎回公演に立ち会われたイナダさんは
「これが次につながってくれるとうれしいですね」と語っています。
ご覧になった皆さんは、きっと
「演劇って楽しそう」と思ったに違いありません。
さあ、次はその楽しさをぜひ劇場で体験してみてください。
楽しさが2倍にも3倍にも膨らむはずです!

札幌劇場祭は12月7日(日)まで
市内8つの劇場で開催中です!
札幌市交通局の皆さん、クロスロードライブのスタッフの皆さん、
お世話になりました。ありがとうございます!!

イナダ組は11月28日(金)から始まる東京劇団FES’08にも
参加します。
詳細はイナダ組のホームページで

韓国「青い演劇村」の皆さん!
熱演、ありがとうございました。


15・16日、琴似のコンカリーニョでは
韓国・光州からやってきた「青い演劇村」の公演が行われ、
会場は2日間とも満席となりました!

今回のプログラムは北海道文化財団と
韓国・光州広域市との文化交流の一環として行われたもので、
昨年は札幌の劇団TPSが「光州平和演劇祭」に参加、
今回は「青い演劇村」が札幌劇場祭に参加することになりました。
上演されたのは「阿娘別曲」(アランビョルゴク)。
韓国の説話を題材とした
悲しい愛の物語を伝統楽器とともにつづる音楽詩劇で、
音楽以外にも影絵などを効果的に使い、
最後まで観客を楽しませてくれました。

16日の公演終了後は、関係者や観客が集まり
「青い演劇村」との交流会も開催(※写真)。
主役のアラン役を演じたイ・タングムさんは
「これからもぜひ交流の輪を広げていきたい」と語っていました。
ちなみに韓国では「美しい雪の街」として知られている札幌。
劇団の皆さんは、口々に
「ぜひ雪を見て帰りたい!」と語っていました。

TGRの楽しみ方

市民がつくる札幌の地域サイト「webシティさっぽろ」が劇場からのアンケートを基に、観劇の参考になる情報をまとめてくれました。
お芝居の雰囲気を「愛」「悲」などわかりやすい漢字で表現してあるのがなかなか面白いです。
ぜひご参考に。
webシティさっぽろ演劇の楽しみ方と作品紹介

今週も見逃せない作品がいっぱいです!


先週末は演劇はもちろん、オペラにダンスに落語に人形劇と
実にバラエティに富んだ舞台が行われました。
サンピアザ劇場では今年で2回目となる「さっぽろ学生演劇祭」も開催され、7つの大学が共同でオリジナルの作品に挑戦。
みずみずしい演技を披露してくれました。
さて、今週も週末にかけて見どころ満載のTGR。
昨年に引き続き今年も韓国からの劇団が登場!
「青い演劇村」が韓国伝統の楽器と音楽で至上の愛の物語をつづります。このほかにも、フラメンコあり、シェイクスピアあり、井上ひさし作の芝居あり。もちろんオリジナルの演劇も見逃せません。
今週も劇場めぐりを楽しみましょう。
公演日程、作品紹介はコチラ。
※チケットは公演先の劇場などにお問い合わせ下さい。

平田会長あいさつ
INオープニングセレモニー


2日のアートステージオープニングでは
札幌劇場祭シアターゴーラウンドを主催する
札幌劇場連絡会の平田修二会長が挨拶し、
集まった市民の皆さんに
「11月はぜひ劇場に足を運んでください」と呼びかけました。
ところで、挨拶をする平田会長の後ろにいる美女の面々。
写真では一人しか見えませんが
実はこの方たちこそ、今回、シアターゴーラウンドを盛り上げようと立ち上がった心熱き劇連女子チーム(通称:ぐるぐるガールズ)の皆さんなのです。
隠れて見えなかったお二人は下の写真をご覧下さい。
彼女たちのお仕事は地下鉄大通駅コンコースにある
観光文化情報ステーション内で今回の劇場祭をPRすること。
「札幌劇場祭 万(よろず) 案内所」の看板を掲げ、
御用とあらばその人にぴったりの舞台をご紹介しております。
いっぱいありすぎて何を観ていいか分からないという方、
ぜひお越し下さい。
ちなみに写真のほかにも2名の美女がおりますので
ぜひぜひ会いに来てくださいませ。

イナダ組のTGRプロモーション部隊


2日、アートステージオープニングセレモニーの中で
札幌劇場祭のプロモーションとして行われた
イナダ組のショート演劇。
ストリートという、演劇にとっては、たぶん
最もやりづらい場所での初演でしたが、そこはイナダ組。
舞台代わりの畳や、始まりと終わりの音による演出、
黒幕なども持ち込み、
演劇の世界をきっちりと表現してくれました。
もちろん内容も大好評!
熱演に大きな笑いと拍手が寄せられました。
映画やDVDでは味わえない
目の前にいる生身の人間が集まって生まれるライブ感。
そんな演劇の楽しさ、おもしろさが皆さんにも
伝わったのではないでしょうか。
ぜひそのおもしろさを、
今度は劇場で体験してください。
さて、イナダ組の「ストリートショート演劇」は、このあとも続行!

日程・会場は以下の通りです。
●8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)
いずれも13:30開演
●会場/いずれも地下鉄南北線大通駅コンコース
(会場は下のマップをご参照下さい)

いよいよ幕開け!札幌劇場祭


今週末はドカンと8作品!
今年もやってきました札幌劇場祭の季節。
明日からは3連休の方も多いことでしょう。
劇場祭では人形劇、演劇、音楽と多彩な舞台をご用意して
皆様のお越しをお待ちしております。
さあ、何を観て楽しみましょう。

公演日程など詳細はこちら!

札幌舞台芸術賞に
今年は20作品エントリー

札幌劇場祭シアターゴーラウンドで上演される作品の中で、
特に優秀な作品に贈られる「札幌舞台芸術賞」。
今年は公演全40作品の中から20作品が
エントリーされています。賞は演劇大賞と特別賞の2種類。
果たしてどの作品が栄冠を射止めるのか!
審査員気分で観劇するのもシアターゴーラウンドの
楽しみといえます。

ちなみに本当の審査委員は以下の6名。
これだけ作品があると審査も大変ですが、
どうぞよろしくお願いします。

審査委員長/藤村智子(北海道文化財団コーディネーター)
審査委員/加藤浩嗣(劇評ブログ「シアターホリック」主宰)
   〃 /土屋孝浩(北海道新聞演劇担当記者)
   〃 /マイエル イングリッド(北海道大学大学院生)
   〃 /松本悌一
       (劇評ブログ「シアターシンドローム」主宰)
   〃 /閔 鎭京(北海道教育大学講師)

                                 ※敬称略

イナダ組がプロモーションに登場します。


人気実力ともに札幌のトップを走り続ける劇団、
その名も「イナダ組」の精鋭たちです。
札幌劇場祭シアターゴーラウンドのプロモーション部隊として街中で「ストリート演劇」に挑戦することになりました。
15分程度のオリジナルの作品で街行く人々に
「演劇のおもしろさ」を伝えていきます!
イナダファンならずとも、必見です。
本番をお楽しみに!
★イナダ組「札幌劇場祭プロモーション公演」日程
●11月2日(日)13:10~
さっぽろアートステージ2008オープニングセレモニー内にて
●11月8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)13:30~
会場はいずれも地下鉄南北線大通駅コンコース

「シアターゴーラウンド2008」参加作品が決定!

11月の札幌には今年も市内の劇場が自信を持ってオススメする作品が大集合。演劇、オペラ、ダンスにお笑い、全40作品のバラエティに富んだ公演が、1ヶ月間にわたり8つの劇場で繰り広げられます。
今年は昨年に引き続き韓国の劇団の参加も決定!
韓国・光州の劇団「青い演劇村」(写真)が音楽詩劇「阿娘別曲(アランビョルゴク)」を11月15日(土)・16日(日)、コンカリーニョで上演します。韓国伝統の音楽と唄でおくる至上の愛の物語、ぜひお見逃しなく。
今後、注目の作品を随時この欄で紹介していきますので、ぜひご注目下さい!!!

劇団「青い演劇村」(韓国)03年「母さんの歌」

参加劇場

今年も札幌市内8つの劇場で行われる「シアターゴーラウンド」。参加劇場はこちらから。
左のメニューからもご覧いただけます。
公演内容も近日中にアップします。

ただいま準備中です。

舞台芸術部門のニュースはただいま準備中です。