人形劇団 夢 運(むーん)
代表 大森 順子さんの話
●公認市民記者 ・柔光 陰徳(やわらこう いんとく)
(63歳・自営業)
3日、人形劇団ボクラの河合貴美子さんを取材した際、
共演なさっていた人形劇団 夢運(むーん)の代表・大森さんのお話も伺うことができました。
15年前、篠路小学校で開放図書館を開いた時、子どもたちに何か見せてあげげたいと、やまびこ座で開かれた人形劇講座に参加したのが、人形劇をはじめるきっかけ。
簡単な気持ちで参加したそうです。
そのとき、子どもたちが真剣にやっている生の芝居を見て
【これは極めて大事な!】
ことだと感じたそうです。
その後、市の新人賞をもらい、終わってから河合さんたち先輩に呼ばれ、誉められて、これから人形劇団を始めませんかと言われ、河合さんたちが上手だったものだから、その言葉に乗ってしまって、その場で直ぐに「夢運」の名前をつけて、それから活動が始まったそうです。
「あの時、河合さんが私達に声を掛けて下さらなかったらたぶんこうゆうのは知らないからやっていなかったかも知れない」と大森さん。
はじめは7人いましたが、仕事の関係などで3人がやめて篠路地域の4人が残って続けています。
「札幌市がこう言う私達のような普通の主婦の劇団を育てたということは凄いことだと想います」と話す大森さん。
「河合さんたちのような先輩達が良い人たちで、いつも気さくに声を掛けて下さるし、1年に1回冬の祭典という大きな行事があり、初めて参加した時でも手取り足取り教えて下さり、お手伝いの仕方も教えて下さった。だから、そのような指導方法も自分たちの中の宝物なので、今も続けていられるのかと想っています」と語ってくれました。
ただ、残念なことは、「私達より下の若い人達が育っていないことです」。それが、チョット寂しいかな・・・・とのこと。
「私たちも60過ぎても、まだまだこんなに若々しくガンバッテいるのです!ぜひこれからは、少しでも若い人達を育てて行けたらと想っています」。
「街で、私の声を聞いて・・・アア人形劇の人だと言ってくれる子どもがいてそんな時、嬉しくなります」と微笑む大森さん。
大学卒の息子さんが、小さい時には何も言わなかったの、最近『お母さんいいことしているね!・・・お母さん ずっと続けなさいよ!』と言ってくれたそう。それが一番嬉しかったといいます。
若々しく エネルギッシュな 声で お話を 聞かせて くれました!
(問い合わせ先:人形劇団 夢運(むーん) 011-772-9137)



